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TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学(10/4-5@三鷹) 最終プログラム

2010/09/27(月)

      『TMTで切り拓く2020年代の新しい天文学』

   日時:2010年10月4日(月) 10:00 〜 10月5日(火) 17:00

  場所:国立天文台三鷹キャンパス すばる棟1F 大セミナー室

開催趣旨:

TMTサイエンス検討会(国内)は、日本独自のサイエンスケース作成と、コ
ミュニティーのTMTへの機運のさらなる向上を目的として、3月に広島大学
で開かれた春季年会のTMT企画セッションの場と、tennet/gopira/rironkon
のメーリングリストを使ってコミュニティーに広くメンバーを募り、去る
4月に発足しました。お蔭様で理論・観測ともども多くの方々(49名)にご
参加いただき、現在、NAOJ-TMTプロジェクト室の旅費支援の元、各班ごと
に鋭意検討作業を行っております。今年一杯(12月末まで)で報告書を完
成させ、今年度中(3月末まで)に製本し配布することを目指しております。

その検討の途中段階で、一度検討会の班員のみならず、一般コミュニティ
ーの方々を交えて「検討中間報告会」を開催し、広くコミュニティーから
の新たな貢献や、ご意見などのフィードバックを得て、より議論を深め、
検討内容を充実させる機会を持ちたいと考えます。詳細は下をご覧下さい。
なお、この会合は国立天文台研究会に採択され、支援を受けております。

内容:各班の検討内容中間報告、一般講演、将来計画との連携、議論。

プログラム:

  一般口頭講演は、20分の場合、15分(発表)+5分(質疑,議論)
                  15分の場合、12分(発表)+3分(質疑,議論)。

10月4日(月)

  10:00-10:05  開会の挨拶                                     児玉 忠恭  (NAOJ)
  10:05-10:20  TMTの現況                                      山下 卓也  (NAOJ)
  10:20-10:35  TMTの観測装置                                  柏川 伸成  (NAOJ)
  10:35-11:35  恒星・局所銀河班 報告  まとめ                  青木 和光  (NAOJ)
                                      超新星・GRB             前田 啓一  (IPMU)
                                      恒星時間変動現象        野上 大作  (京都大)
  11:35-11:55  金属欠乏星データベースで探る銀河系考古学       須田 拓馬  (北大) 
  11:55-12:15  超新星の偏光分光観測:TMTへの展望              田中 雅臣  (IPMU)
    昼休み(60min)
  13:15-13:45  議論 (恒星・局所銀河)
  13:45-14:10  星形成・惑星・太陽系班 報告                    成田 憲保  (NAOJ)
  14:10-14:30          TMTによる系外惑星探索                  佐藤 文衛  (東工大)
  14:30-14:50          重力マイクロレンズ系外惑星の追観測     住 貴宏  (名古屋大)
  14:50-15:10          TMTで探るIMFと星の年齢                 大朝 由美子 (埼玉大)
    休憩(20min)
  15:30-15:50          TMTで探る星・惑星形成:
                       ジェット、星周円盤と星間分子種         深川美里  (大阪大)
  15:50-16:10  分子遷移線で探る原始惑星系円盤ガス進化         野村 英子  (京都大)
  16:10-16:30  Pupil Remapping/OHANAによる星惑星形成過程の詳細観測
                                                              小谷 隆行  (JAXA)
  16:30-16:50  High spatial resolution study possibilities for
               black holes in the mid-infrared                Gandhi  Poshak (JAXA)
  16:50-17:10  TMT+AOによる太陽系小天体の高空間分解能観測    寺居 剛  (神戸大)
  17:10-17:40  議論 (星形成・惑星・太陽系)

  18:00-20:00 懇親会(コスモス会館食堂、ケータリング)

10月5日(火)

  09:00-09:05  銀河・宇宙論班 報告  検討状況まとめ            本原 顕太郎(東京大)
  09:05-09:30                       TMTで探る初期宇宙         吉田 直紀  (IPMU)
  09:30-09:55                       TMTで探る銀河進化        本原 顕太郎(東京大)
  09:55-10:10                       TMTとサブミリ銀河         田村 陽一  (NAOJ)
  10:10-10:25  Cosmology with TMT                             千葉 剛  (日本大)
    休憩(20min)
  10:45-11:00  z=3.1電離光子放射銀河の性質と今後の展開        井上 昭雄  (大産大)
  11:00-11:15  TMTで捉える初代星の超新星爆発                  守屋 尭  (IPMU)
  11:15-11:30  TMT時代におけるGRB母銀河観測                   橋本 哲也  (京都大)
  11:30-12:00  議論 (銀河・宇宙論)
    昼休み(60min)
  13:00-13:05  AGN・QSO班 報告  全体の概要紹介                長尾 透  (愛媛大)
  13:05-13:20                   近傍SMBH関係                  峰崎 岳夫  (東京大)
  13:20-13:35                   100pc領域に迫る               川口 俊宏  (筑波大)
  13:35-13:50                   宇宙論的進化                  秋山 正幸  (東北大)
  13:50-14:00                   質疑応答
  14:00-14:15  TMTを用いた面分光観測によるトーラス領域の研究  菅井 肇  (京都大)
  14:15-14:30  ELT時代のクエーサーintrinsic absortion line (BALを含む)研究の展望 
                                                              青木 賢太郎 (NAOJ)
  14:30-14:45  恒星の軌道運動の観測による球状星団中心の中間質量ブラックホール検出 
                                                              谷川 衝  (筑波大)
  14:45-15:00  TMTで探るNarrow Line Region (NLR)の詳細構造    尾崎 忍夫  (NAOJ)
    休憩(20min)
  15:20-15:50  議論 (AGN・QSO)
  15:50-16:10  将来計画との連携  ALMA(星形成ほか)             山本 智  (東京大)
  16:10-16:30                    ALMA(銀河ほか)               河野 孝太郎 (東京大)
  16:30-16:50                    SPICA                        左近 樹  (東京大)
  16:50-17:00  議論、閉会

 【ポスター講演】
  (星形成・惑星・太陽系)
   星・惑星形成領域の偏光観測とアストロバイオロジー           福江 翼  (NAOJ)
   高分散分光観測による前主系列星の年齢決定法                 高木 悠平  (神戸大)
  (その他)
   TMTの分散光学素                                            海老塚 昇  (名古屋大)

以上.

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